松阪レザーの魅力とは?バンビが届ける日本製革小物「さとり」へのこだわり

バンビが誇る松阪レザーの革小物

『さとり』は当初時計ベルトブランドとして誕生。
担当者と職人の「いいモノを作り続けたい」という純粋な動機と熱意から生まれました。

日本の伝統文化を支えてきた職人のこだわりやスキルは、現在の合理主義・効率主義の流れの中で日々、消え去っています。
失われていく貴重なことを今一度見直そうとするのがさとりの精神です。
「物事に妥協せず究極までこだわり、物づくりする」
このような姿勢を私たちは大事にしていきたいと考えており、そんな想いを「さとり」というブランドに託しました。

日本が誇る技の結晶

「さとり」は原皮(松阪レザー)の段階から、一つの小物を作り上げるまで、全て日本で行われています。
従来の牛革等に比べ油分が多く、雌牛が故デリケートな松阪牛の原皮をなめす作業は、非常に難しいとされており、国内で限られた製革所でしか作り上げる事ができません。
熟練の技と、複数の工程によって丁寧に 扱われ、松阪レザーは誕生します。

また、小物製作に至っては、デリケートな素材が故、非常に高度な技が要されるため、こちらも国内の厳選された熟練職人による手仕事となります。
「松阪レザー」の素材の良さを最大限に生かすための丁寧な仕立て、縫製、仕上げ、目に見えない細部にまでこだわった全て「日本製」のブランドです。
これは日本が世界に誇る「技の結晶」と表現しても過言ではありません。

松阪レザーとは?

メインマテリアルとなる「松阪レザー」は松阪牛の食肉同様、管理が革そのものにもなされています。 日本の牛肉はBSEの問題以降全ての肉に個体識別ナンバー (JPナンバー)が義務付けられ、これが肉のトレサビリティ(生産履歴)になっています。

松阪牛を管理している三重県松阪食肉公社はHP (www.mie-msk.co.jp)の中で、JPナンバーを検索すると、その肉の牛のデータ及び生産者の氏名までわかるシステムを作っております。

それと同様に、さとりに付いているJPナンバーを検索することによって、食内同様の情報が得られるシスを構築し、他の製品では見ることのできないトレサビリティを明らかにしています。さとりを手にした方々の「松阪レザー」が、いつどのように育てられた中なのかを知ること ができるのです。

松阪牛の肉はその品質や味にこだわり、肉がやわらかいとされている雌牛しか松阪牛に認定されておりません。そんなやわらかい雌牛の肉は低温で溶ける「不飽和脂肪酸」という油分を多量に含んでおります。実はこれが口に入れたときのとろける「うまみ」の正体です。

そしてこの油分は革にも多量に含まれています。これはさとりを使用していただくとわかるのですが、最初はあまり光沢のない革の表面に体温や摩擦などの外的要因がかかると、革の中に含まれている油分が表面に浮き出し、独特の光沢が出てきます。

この様な革の特長は、松阪牛のみが持つ革の特長と言えます。

松阪牛とはどんな牛?

三重県松阪市を中心とする地域で肥育された牛は、戦前には「伊勢牛」と呼ばれておりました。
その後、「伊勢牛」の中でも、特に優れた肉牛として「松阪牛」を商標とし、肉の芸術品として、その名を全国に広めてまいりました。
しかしながら、平成13年の国内でのBSE発生の混乱や流通に対する消費者不安から、松阪牛生産地として次の様な定義により、三重県松阪食肉公社が、牛一頭一頭を松阪牛個体識別管理システムで管理しております。

①飼育地域:三重県の雲出川・宮川を基準とする旧22市町村
②肥育農家:松阪牛肥育農家として登録
③仔牛:優秀な血統の仔牛を導入し、将来の松阪牛候補牛として登録
④品種性別:黒毛和種で未経産未牝牛
⑤条件:指定地域内で最終肥育され、その期間が最長であるもの

典型的な松阪牛は仔牛の産地として知られる兵庫県但馬地方の「但馬牛」と 呼ばれる仔牛を、肥育農家が松阪牛の定義により手塩にかけて育てられ出荷されます。
えさには昔ながらの稲わら、ふすま、大豆粕、大麦などを中心に与えられ、 肥育されます。肥育農家が牛の食欲増進のためにビールを与えたり、焼酎で体をマッサージすることは有名です。

松阪レザーができるまでの歩み

当初松阪牛の皮は全て廃棄されていました。
「さとり」のメイン素材に使用したかった当時の担当者は、何度も説得を重ね、松阪牛を管理している㈱三重県松阪食肉公社の協力を得て、松阪牛の皮革産業として初の試みとなる「皮」を入手することができました。
また、タンニングでも試行錯誤が繰り返されました。「霜降り肉」と言われるように松阪牛は独特の油脂構成を持っています。その油脂が皮革製品を作る際に欠点になりかねないため、通常は行われない皮から油脂を除去する工程が特別に設けられました。

松阪レザーのトレーサビリティ

松阪レザーは食肉同様に管理が革そのものにもされているため、個体識別ナンバー(JPナンバー)が刻印されています。新しい革を使用する度に、その革のJPナンバーの刻印を作成しているため、同じ刻印を使用することはありません。

さとり革小物について

ブランドロゴを表に出さないシンプルなデザイン。
オールメイドインジャパンにこだわった、持ち手の人生に寄り添う、職人の技が細部にまで込められた大人の革小物です。

原皮の選定から厳しいチェックを重ね、小物に適した箇所を選定した後に日本の職人の手によって一つ一つ丁寧に作られています。

「さとり」には松阪牛の証である、三重県松阪食肉公社が発行する素材証明書を全ての商品に同梱していましす。
また、明治39年に東大農学科の小出満二氏が、菅原道真の牛歌として黒毛和牛を歌った短歌「天神の牛歌」を印刷したしおりもつけられています。

革小物ラインナップ

今回は「るるぶ伊勢 志摩’24」に掲載された商品をご紹介します。
サイズや使い勝手は異なりますが、どれも使いやすい機能が備わっています。

さとり商品一覧ページはこちらから

ラウンドファスナー長財布 HCK47
名刺入れ HCK14
三折財布 HCK34
コンパクト二折財布 HCK35
薄型財布 HCK49

バンビ公式オンラインストア 特集ページ

このページでは、新商品や季節商品の特集、時計バンドや革小物の豆知識などをご紹介していきます。

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